ビョーキの始まり

約二年前にベーチェット病と診断され、病気の事を知りたくてこのブログを始めました。今は子育てや二匹の猫たちのこと等、何気ない日々を綴っています。

前向きに!

膠原病内科を紹介されると…、原因をはっきりさせたくて来たものの…、改めて不安が(-_-;)


膠原病内科では、とても沢山の質問をされました。「口内炎は出来やすいですか?」「お腹が痛いとかありませんか?」など。


そして、「これから、他の病気の可能性を消していって、消去法でベーチェット病なのかを確定していくので、色々検査をしていきます。」と言われました。


この日は追加でもう一回血液検査をすることになりました。


次の受診日を予約して、えーっと…、眼科の先生に聞けなかった目の症状に対する不安を話してみると、「少しでも見えにくくなったり、症状が悪化したときは、先ずこちらの眼科か、うちが休診の時は、近くの眼科で応急処置をしてもらうといいよ。決して何日も放っておかないように、」とのことでした。


病院の帰りに、職場に電話しました。今日は迷惑を掛けているのにもかかわらず、上司の第一声は「こっちは大丈夫よ~!どうだった?」その言葉に思わず涙が出そうでした(ToT)


病院で言われたことを説明しようと思ったら、何て言われたっけ…(汗)やはり、軽いパニックで、記憶が曖昧(汗)


予想していた病名だったのに、本当だったの(*_*;とばかりに、焦っていたのでしょう。


思い出しながら、上司に伝え、快く次の受診日には休みを貰いました。感謝です(T.T)


帰り道、上司からメールが。「前向き、前向きにね!」(ToT)(ToT)(ToT)


改めて、私は周りの人達に支えられ、生きてることに感謝です…。

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